畳は1畳で約180㎝×90㎝程の大きさがあり、重さも30kg近くあります。
当然一般ごみで捨てられるはずもないため、処分するには何らかの方法を考えなければいけません。
①処分方法の候補
・畳屋さんへ引き取り依頼(1000円~3000円/1枚。引取りだけはNGのところも)
・処分場に持ち込み(有料。自治体によっては不可)
・ジモティーで募集(無料。不安定)
・細かく切って一般ごみとして捨てる(無料。手間がかかる)
コストを抑えたい零細DIYerにとっては、細かく切って一般ごみで捨てたいところです。
(ジモティーは募集したのですが、状態があまりよくなく引き取ってくれませんでした)
というわけでリサーチ。
②切断して廃棄可能か確認
自治体によっては畳は切っても廃棄できないとするところと、〇分の1まで切れば一般ごみとして捨てられるところに分かれているようです。
だいたい「自治体名+畳+処分」のキーワード検索でヒットします。
幸い私の住む地域は、3分の1以下のサイズに切ってあればOKとのことでした!
③切断方法の選定
では次に畳の切り方です。
・のこぎりで切る(日が暮れる)
・ディスクグラインダーで切る(燃える)
・丸のこで切る(キックバックに要注意)
というわけで丸のこで切断を試みます。
手元にはマキタの125㎜丸のこがあります。
小型の丸鋸の場合、一度で両断することはできないものの、表裏両面から切れば両断できそうです。
④切断する
ようやく本題。
畳は繊維の撚り合わせから成っているため、糸や繊維が刃に絡まった場合にキックバックが起こる可能性があります。
切断方向の延長線上に自分の身体や固いものがないかを確認してから切り進めましょう。
畳自体の重みで切り離した先が下に落ちるような位置関係で切ると、切断箇所に外側にひきはがれるテンションがかかって切断しやすいです。
絶対に切断面が丸のこの刃を挟み込むような置き方をしないように注意してください(キックバックが起こります)。
まずは片面から切り進めていきます。
片面に切り込みを入れると、畳の厚さと切込みの深さにもよりますが、畳が折りたためます。

折り目を入れて畳を自立させたら、折り目に対して丸鋸を入れます。

ここでもキックバックを起こさないように畳が切り離される方向にテンションをかけながら切ります。
一部が切り残る場合もあるのですが、残りはカッターで切ることもできます。
切る順番としては、長手方向(畳の長辺と平行)から切ると、1/4の大きさまで切ろうとした際に、畳を保定時に自重でテンションがかかりやすいため最後まで切りやすいです。
畳を自分で処分できると、処分費(6畳で6~8千円ほど)を節約できるので、安全に注意しながらぜひトライしてみてください♪
ただし、丸ノコの刃の消耗が激しかったり、丸ノコ本体の汚れはもの凄いので、前後のメンテナンスは忘れないようにしましょう。
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