張り替えるとどうなる?
戸建て物件1には和室が2つあったのですが、そのうちの1つを洋室にしました。
それに伴い、押入も洋室にあったものに作り替える必要があり、
思いっきり和な雰囲気の押入引き戸をリメイクしました。


普通の壁紙を元の引き戸の上から貼っただけですが、雰囲気がモダンな感じにグッと変わりました!
使った壁紙はこちら↓
糊はクロス屋さんに塗ってもらいました(他の部分の張替えをお願いしていたらついでにやってくださいました)。
道具
必要な道具は一般的なクロス張りの時と同じです。
・カッター
・地ベラ
・はけ
・ジョイントローラー
・濡れタオル
手順


取っ手の内周部分の釘で引き戸に固定してある場合もあるそうですが、今回の場合はただはめ込んであるだけでした。
取っ手と引き戸の隙間を外側に剥がすだけで簡単に外れました。
次に、元の引き戸の表面にゴミやはがれ、出っ張りなどがないか確認します。
表面を均しておかないときれいに貼れたところで仕上がりに影響が出ますので、
パテで埋める、余計な部分は削り取る等してできるだけ平面になるようにしましょう。
特に古い引き戸では元の障子の端が浮いていたりするので、切り取るかボンドで引き戸本体にくっつけましょう。
引き戸表面を均したら、壁紙を貼っていきます。
貼りたい面より少しはみ出るように配置し、上から徐々に貼って(張って)いきます。
上の方が貼れると手を放しても固定されていますので、はけで余計な空気を抜くように圧着していきます。
右の図のように中心が常に先行するイメージではけを動かしていくとうまく空気が抜けていきます。

下まで貼り終えたら、余分な壁紙をカットしていきます。
必ず作業前にカッターの刃を追って新品の状態にしていきましょう。
地ベラを引き戸の枠内側に合わせてカッターで切っていきます。
4辺を切り終えたら壁紙用の糊が付いた部分をきれいに拭きます。
その後、ジョイントローラーで端を圧着していきます。
ある程度乾いたら、取っ手を戻します。
壁紙の上から触って取っ手のへこみを探ったら、放射線状に切り込みを入れていきます。
ケーキを八等分するような切り方ですね。
そうするとへこみ内側に壁紙を折り込めますので、取っ手を戻して完成です!

貼った直後の壁紙をしわやたるみが微妙に残って見えますが、完全にボンドが渇くことでこうした細かな浮きは解消されます。
和室→洋室化にはたいてい押入の処理問題が絡んできます。
思い切ってクローゼット用のドアとレールをつけるのも素敵なのですが、
コストを抑えたい方には引き戸の再利用、壁紙のリメイクをお勧めします♪
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