返送用封筒と切手、希望部数を書いたメモを入れて地方裁判所に送ればOK
競売物件を取得するには、入札書を提出する必要があります。
が、この入札書をどうやって取得すればいいのか?
については実際に手順を踏まないとわからなくて難しそう、と思ってしまいます。
(私もそうでした)
このページでは、入札書と必要な書類の取得について、実際に私が行っている方法をご紹介いたします。
担当裁判所を調べる
まず、入札したい競売を担当している裁判所を調べます。
競売情報は裁判所のページからでも見られますが、
網羅的にみるために私はいつも981.jpを利用しています。
981.jpは全国の競売情報を載せているポータルサイトで、非常に見やすいです。
気になる物件のページに行くと下記画像のように競売を担当している裁判所名が記載されています。

この例では「仙台地方裁判所本庁」と書いてありますね。
そしたら、検索窓にコピペ、あるいは直接この裁判所名を打ち込み、スペースを一つ開け「BIT」と打ち込みます。
この例だと、
「仙台地方裁判所本庁 BIT」
と検索するということですね。
そうすると結果の1番上に
「お知らせ:「仙台地方裁判所~」
というリンクが表示されるのでこれをクリック。
クリックすると、下記画像のように該当する裁判所の情報のページに飛びます。

これで問い合わせ先がわかりましたので、電話をして入札書について問い合わせます。
担当裁判所へ電話
上記画像には電話番号が2種類書いてあります。
入札書取寄せの際には「執行官室」に電話します。
執行官室は主に、競売手続き一般(競売スケジュール・書類手続き等)について担当し、
不動産競売係は物件個別の情報の管理や引き渡しに関する処理を担当しているというイメージです。
(私調べ)
入札書類の取寄せは一般的な書類ということなので執行官室に問い合わせるわけですね。
電話して話す内容としては
・入札書類がほしい旨
・個人・法人どちらの種別の書類が欲しいか(陳述書の種類が異なります)
・何部必要か
以上を伝えて、希望部数を返送するのに必要な切手の額を聞きます。
たいていの場合、1部→140円、2~4部→210円、5部→250円となるはずです。
しかし、裁判所によって入札書類送付用の封筒の有無や、競売手続き説明書の有無などで書類の総量が変わったりするので、問い合わせてから切手の額を確定したほうが確実かと思います。
取寄せる書類と返送用封筒を送付
必要な切手の額がわかったら送り返してもらうための準備をします。
必要なものは以下。
・送付用の封筒(長形2号ほど)
・返送用の封筒(A4が折らずにはいる角形2号ほど)
・自分の氏名・連絡先・希望部数・個人か法人かを書いたメモ
・必要な切手(返送用の封筒に貼る分+向こうに届く分)
私の場合は、メモの内容はほとんどテンプレなので、文章で印刷したものを切って同封しています。
また、切手と自分のあて名を書いた返送用の封筒を4つ折りにして、送付用の小さい封筒に入れています(封筒代の節約のため)。
後はこれを送るだけです。
3-4日待つ
送った後は返送されるのを待つだけですが、裁判所は平日しか稼働していないため、金曜日などに送ると土日をはさんだ後の返送作業になるため、予想外に日数がかかる場合があります。
競売はスケジュール通りに進行するため、手元に書類が届いてから入札の作業をするために最低3日は余裕を持っていなければいけません。
できれば、入札期間に入る前に書類を手元に揃えておきたいですね。
ぜひこの記事を参考に入札をしてみてくださいね♪
・入札したい物件管轄裁判所の住所を調べる
・執行官室に電話し、必要な部数に対して必要な切手を確認する
・封筒に裁判所のあて名を書き、封筒の中に返信用切手を貼った封筒、メモ(必要部数、個人or法人、連絡先)を同封して送付
・3日ほど待つ
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