前回、競売の入札書類の取寄せ方を記事にしました。
今回は入札書類の書き方を紹介します。
慣れないと緊張したり何度も確認が必要になりますが、そんなに難しいものではありません。
そもそも何を提出する必要があるのか?
・保証金振込証明書(要押印)
・陳述書(要押印)
・住民票(個人)or 履歴事項全部証明書(法人)
以上4枚が提出用の封筒に入っていればOKです。
・封印をした入札書(要押印)
入札書には記入日、氏名、住所、入札物件の事件番号と物件番号、入札金額(例:¥1,000,000)を書きます。
書き損じは基本的にNGなので、他の書類より慎重に。
記入し、押印した入札書は専用の小さめの封筒に4つ折りして入れて、封筒の口を糊付けします。
これが、開いてしまっていると不正入札として取り下げられてしまいます。
入札金額は秘中の秘なので、開札日まで封印されたままなのです。

・保証金振込証明書(要押印)
保証金を銀行から振り込んだ際に貰える「裁判所提出用の振込依頼書」を貼り付け+割り印をした上で必要事項を記入します。
記入項目は、氏名、住所、事件番号、物件番号、開札日、保証金振込先(自分の口座)です。
私は保証金振込先を書き損じたことがあり、裁判所から書面での連絡がありました。
印鑑証明書と保証金振込依頼書を提出する羽目になりましたので、皆さんは気をつけてください(当たり前)。

・陳述書(要押印)
暴力団・反社会勢力でないことを証明するための書類です。
ただの宣誓だけかと思いきや、最高価格入札者となった際には、警察が入札者本人を調査しているようです(特にアクションはありませんが)。
ですので、虚偽の陳述は絶対にしないようにしましょう(当たり前)。
陳述書に記入する事項は、(空欄の場合は)裁判所名、記入日、氏名、住所、性別、生年月日です。
陳述書はどこの裁判所も同じ形式で、Web上からダウンロードできるので、自分で印刷して記入してもOKです。

・住民票(個人)or 履歴事項全部証明書(法人)
私は個人ですので、住民票を併せて提出します。
世帯全員分、続柄記入、マイナンバーは記載しない、でOKです。
提出方法は普通郵便でOK!
提出用の封筒が裁判所から送られてきた場合は、上記4つの書類を入るように折りたたんで封をします。
提出用封筒に書留郵便と書かれている場合がありますが、私は全部普通郵便として送っています(高いので)。
普通郵便にする場合は、印刷されている「書留郵便」の部分を朱書きで2重線すればOKです。
自分で封筒を用意する場合は朱書きで「入札書在中」と書いておきましょう。
以上4点ですが、とにかく住所を繰り返し書くのがしんどい。
落札者は資料閲覧の際に、他の方の入札書類を見ることができら場合があるのですが、住所は住所印で済ませている人が多いです。
やっぱり印鑑で押した方が楽ですもんね(当たり前)。
というわけで、やってみないと分からない入札書類の書き方でした♪
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